韓國?聯(lián)合ニュースは10日、韓國政府筋の話として「米國側(cè)は防衛(wèi)費(fèi)分擔(dān)をめぐる交渉で具體的な提案をしていないが、韓國側(cè)は準(zhǔn)備に著手し、交渉擔(dān)當(dāng)者の人選に取り組んでいる。トランプ氏は大統(tǒng)領(lǐng)選で、韓國など同盟國の防衛(wèi)費(fèi)の負(fù)擔(dān)を拡大するよう何度も主張していた。次の交渉において、米國側(cè)は韓國側(cè)に負(fù)擔(dān)拡大を求めるかもしれない」と報じた。

　軍事専門家の尹卓氏は「米國はマフィアのボスそのもので、同盟國に保護(hù)を提供すると稱しながら、みかじめ料を取ろうとする。米國は日本と韓國に先進(jìn)的な性能を持つ裝備品を輸出しているが、高い値をつけている。同じ機(jī)種と性能であっても、日本と韓國にはNATOの同盟國の2?3倍の値で売りつける。この跳ね上がった部分がみかじめ料だ。しかも米國の空母は毎年、朝鮮問題などを口実に日本や韓國で演習(xí)を行うが、その費(fèi)用も両國が負(fù)擔(dān)しなければならない。米國のみかじめ料にはさまざまな形がある」と指摘した。

 「中國網(wǎng)日本語版（チャイナネット）」　2017年9月18日