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日本の國會では20日から、安倍晉三首相の所信表明演説に対する3日間の各黨代表質問が始まった。安倍首相は初日から憲法改正などの問題で野黨の批判を浴びた。新華社が伝えた。
最大野黨?立憲民主黨の枝野幸男代表は、いわゆる安全保障法制と集団的自衛(wèi)権の行使に斷固として反対する立場を表明。「立憲主義に反するこうしたやり方を認めるのなら、真っ當な憲法議論は不可能だ。まず、現行憲法を真剣に遵守すべきだ」と述べた。(編集NA)
「人民網日本語版」2017年11月22日
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