ロシア?タス通信の23日の報(bào)道によると、米國(guó)防総省のロバート?カーバー報(bào)道官は22日、米國(guó)は中距離ミサイルの配備に関する決定を下しておらず、またいかなる國(guó)とも同問(wèn)題について議論していないと述べた。

　朝日新聞は、INF條約（中距離核戦力全廃條約）離脫後、米國(guó)が新型中距離ミサイルの配備について日本との協(xié)議に入ったと報(bào)じていた。米高官が18日に訪日し、防衛(wèi)省、外務(wù)省、國(guó)家安全委員會(huì)と會(huì)議を開(kāi)いた際にも、関連問(wèn)題が取り上げられたという。カーバー氏はこれについて、「そのようなシステムの配備に関する決定を下していない。いかなる決定であっても、それは我々の同盟國(guó)、パートナー、わが軍事司令部との緊密な連絡(luò)を踏まえた上で下される。米國(guó)はいかなる國(guó)に対しても、（これらの）システムを配備する申請(qǐng)を出していない」と述べた。

　?中國(guó)網(wǎng)日本語(yǔ)版(チャイナネット)?　2019年10月25日