共同通信の報道によると、日米は10月25日から11月1日にかけて日本各地の空港及び港灣で合同演習を行う。約4萬5000人が參加する。
約20の市民団體が26日に共同聲明を発表し、沖縄県石垣島で演習を行わないよう求めた。市民団體の照屋寛之代表は、「毎年のように沖縄で訓練している。これを許すわけにはいかない」と述べた。報道によると、これらの市民団體は共同署名する抗議書を沖縄県と沖縄防衛局に提出する予定だ。日本の35の市民団體は17日、北九州市に連名の申請書を提出し、北九州市の空港で合同演習を行う日米の計畫を取り消すよう市に求めた。市民団體の前田憲徳代表は、北九州空港の軍事化への猛反対を表した。
「中國網日本語版(チャイナネット)」2024年10月18日