ホーム>>社會 |
パンチェン?ラマ11世、「チベット民主改革展」を見學 |
発信時間: 2009-03-15 | チャイナネット |
|
パンチェン?ラマ11世は15日北京民族文化宮を訪れ、開催中の「チベット民主改革50周年」記念展を見學し、「チベット農奴が解放されたことは仏教の宗旨に符合している」と述べた。 この展覧會は、舊チベットの農奴制の殘酷さと人々の悲慘な生活を再現し、解放後50年の間にチベットで農奴たちが自由、生存と発展の権利を手に入れ、チベットの主人公になったことを展示しています。パンチェン?ラマ11世は見學後、「事実は一番説得力がある。中國共産黨だからこそ、農奴たちに尊厳と自由を得られた」と述べた。 パンチェン?ラマ11世はさらに、「今のチベット人民の安定した生活は用意に手に入れられるものではないため、大切にしなければならない。今後もチベット仏教と社會主義の結びつきを促進していく。國の統一、民族の団結およびチベットの安定と発展に自分なりの貢獻をしていく」と述べた。 「中國國際放送局 日本語部」より2009年3月15日 |
|