苦難の中から歩んできた中國共産黨と中國人民は、平和の大切さと発展の価値を熟知しています。中國人民は自信と自尊心があり、國家の主権?安全?発展上の利益を斷固として守るのと同時に、各國の人々と共に、人類運命共同體の構築を積極的に推し進め、人類の平和と発展という崇高な事業のために新たな、更なる貢獻をし続けます。
歴史は人民が綴っていくものであり、全ての成果は人民に帰することとなります。人民に深く根を下ろし、人民にしっかりと頼りさえすれば、私たちは盡きることのない力を得て、風雨に阻まれず、勇んで前へ進むことができます。
俗に、百聞は一見にしかずと言います。私たちは記者の皆さんが中國の多くの場所を訪れ、多く見て、第19回黨大會後の中國の発展と変化に引き続き注目し、より全面的に中國を知り、報道することを歓迎します。私たちは客観的な紹介と有益な提言を一貫して歓迎しています。王冕の古詩に「不要人誇顔色好、只留清気満乾坤(人に美しさを自慢したいのではなく、ただ清らかな香気が天地に満ちることを願っているだけ)」という気持ちそのものなのです。
ご清聴ありがとうございました。(編集NA)
「人民網日本語版」2017年10月25日