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中國(guó)現(xiàn)代國(guó)際関係研究院反テロ研究センターの李偉?主任は7日記者の取材を受けた際、種々の事実と既に掌握された証拠から明らかなように、「世界ウイグル會(huì)議」こそ新疆「7?5」事件の首謀者であると語(yǔ)った。新華社のウェブサイト「新華網(wǎng)」が伝えた。

「今回の事件はテロリズムの色彩を帯びた暴行?破壊?略?shī)Z?放火の事件であり、ラビア?カーディルを頭とする『世界ウイグル會(huì)議』が國(guó)外で畫策し、インターネットを通じて指揮扇動(dòng)したものだ」。同主任は、「歴史的根拠および現(xiàn)実の狀況から見ると、我々は、『7?5』事件は國(guó)內(nèi)外が連攜した、計(jì)畫的な、指揮された暴行?破壊?略?shī)Z?放火の事件であると認(rèn)識(shí)している」と述べた。

同主任の見解によると、今回の事件は「自然発生的、偶発的」なものではなく、事件発生當(dāng)時(shí)、複數(shù)の地點(diǎn)で同時(shí)に騒亂局面が出現(xiàn)したことからも、首謀者の目的は事件の大掛かりな視覚効果を造り上げ、現(xiàn)地政府の処置を困難に陥れるものだったという。

同主任は、過去の歴史からも、ラビア?カーディルが2006年、西側(cè)勢(shì)力の支持の下「世界ウイグル會(huì)議」の新リーダーとなり、初代リーダーのエルキン?アルプテキンを引き継ぎ、一貫して分裂活動(dòng)に従事してきたと語(yǔ)っている。

「新疆維吾爾（ウイグル）自治區(qū)成立50周年大慶の際、ラビア?カーディルは一連の破壊活動(dòng)を準(zhǔn)備するよう表明している。西藏（チベット）『3?14』事件以後、ラビア?カーディルは公に宣揚(yáng)し、『東突（新疆獨(dú)立運(yùn)動(dòng)）』も新疆で『3?14』に似た事件を起こす必要があると扇動(dòng)した」。同主任は、「今回の『7?5』事件を振り返ると、『3?14』と非常に似通ったところがある」と述べた。

同主任は、ラビア?カーディルは國(guó)外でダライ集団と密接な関わりを有しており、今回の事件が「西藏（チベット）獨(dú)立」勢(shì)力が「3?14」の際に実行した活動(dòng)を模倣したものであると語(yǔ)った。

同主任によると、今年は國(guó)慶（新中國(guó)成立）60周年であり、「世界ウイグル會(huì)議」はこの特別な時(shí)期を狙い、妨害、破壊活動(dòng)を行った。

新疆公安庁によると、民族分裂分子ラビア?カーディルを頭とする「世界ウイグル會(huì)議」は先ごろインターネットなど複數(shù)のルートを通じ扇動(dòng)、「勇敢になるべきだ」「大事をするべきだ」と稱した。事件発生前、大量のショートメールが送信され、烏魯木斉（ウルムチ）に向かいデモ集結(jié)を行うよう招集を掛けている。

警察側(cè)は既に國(guó)內(nèi)の多くの電話が國(guó)際通話により今回の事件を遠(yuǎn)隔操作されていたこと掌握しており、國(guó)外「東突」組織と國(guó)內(nèi)が行った電話連絡(luò)の録音を入手済みである。

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2009年7月8日