中國外交部の趙立堅(jiān)報(bào)道官は29日、次のように述べた。

　米國は最近至る所で扇動(dòng)し、新型コロナウイルスの起源解明の政治利用の強(qiáng)化を続けている。米國には感染対策及び起源解明に関する3つの罪がある。まず、米國はウイルス拡散國だ。米國が効果的な出國規(guī)制措置を講じなかったことで、各國が米國から感染癥を輸入した。次に、米國はウイルスの隠蔽國だ。米國の早期感染者の時(shí)期の繰り上げが続いており、フォート?デトリックに多くの疑惑が浮上している。それから、米國は「起源解明のテロリズム」に力を入れている。米國は「黒の手」を科學(xué)界に伸ばし、科學(xué)者の正義の聲に圧力をかけている。これら3つの罪は米國による感染癥の政治利用の氷山の一角に過ぎない。新型コロナウイルスの起源解明が必要だが、感染癥を利用し責(zé)任転嫁し、差別と脅迫に取り組む政治のウイルスについても起源解明が必要で、いっそう徹底的な処理が必要だ。

　?中國網(wǎng)日本語版(チャイナネット)?2021年7月30日