米海軍は現地時間28日、ネット上で広まっている、米海軍のF-35C艦載機が南中國海に墜落したとする動畫と寫真がいずれも本物であることを認めた。複數の米メディアは本件を報道する際に、中國と結びつけることを忘れなかった。米國側のアナリストは、F-35Cには米海軍の最先端の技術が含まれ、米軍は中國の手に渡したくないと述べた。
米國側の関係者の謂れなき批判について、空軍専門家の傅前哨氏は「環球時報」の取材に対して、「これは米國側が小人の心で君子の腹を推し量っている。中國にはすでに2種類のステルス戦闘機があり、F-35Cは中國にとって參考の価値がない」と述べた。
「中國網日本語版(チャイナネット)」2022年1月30日