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初の日本援助隊が四川に到著 被災地へ |
発信時間: 2008-05-16 | チャイナネット |
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日本政府が派遣した國際緊急援助隊の第一陣31人が16日3時、四川省の成都に到著し、すぐに青川県の関荘鎮(zhèn)へ救援に向かった。第二陣の29人は16日午後に成都に到著する予定。 中國外交部新聞司の李文亮參事官によると、これは中國で初めての外國の専門救助隊による災害救援であり、日本の救援団は5月12日の汶川大地震後、中國に到著した初めての外國救助隊員だ。 國際緊急援助隊の小泉崇団長は、「すぐに車で400キロ離れた青川県に向かう。青川県の狀況はとてもひどく、地元の建築がどのような構造だか分からないが、私たちは自信を持っている」と語った。日本の救援隊員の多くは救助の専門家で、消防関係や通信、醫(yī)師なども含まれている。 現(xiàn)在、青川県の関荘鎮(zhèn)はひどい地滑りが発生し、約260世帯の700人が建物などの下敷きになっている。15日の16時までに約1500人が亡くなり、1萬人余りが負傷している。 「チャイナネット」 2008年5月16日
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