シンガポール紙「聨合早報」は3月12日、杭州市に住む1980年代に生まれた「80後」の美人漫畫家?夏達さんが日本で話題になっていると伝えた。彼女の作品「子不語」は、日本でもよく知られるコミック誌に「誰も知らない ?子不語?」として連載されており、彼女が描く作品は日本人も大好きだと日本の読者は稱賛しているという。
28歳になる夏達さんが漫畫を描き始めたのは高校時代。雑誌「北京漫畫」に短編「成長」を発表し、大學在學中の2003年には初の作品「四月物語」を出版している。
去年の2月に「子不語」は日本の漫畫編集者の推薦により、日本のトップレベルの漫畫家たちと一緒に、「ウルトラジャンプ」での連載をスタートした。中國でただ一人の人気漫畫家は、日本のトップクラスのコミック誌に連載する中國人漫畫家になった。