一週間前に米アカデミー賞の長(zhǎng)編ドキュメンタリー賞を受賞した「ザ?コーヴ」が3月13日と14日に、上海と北京で2回の特別ロードショーを行った。映畫の共同プロデューサーを務(wù)めたチャールズ?ハンブルトン氏は公開前、北京で記者の質(zhì)問に答えた。
――この映畫の撮影を計(jì)畫する際、周囲からほとんど支持されなかったと聞いていますが。
そうですね。知り合いの監(jiān)督やプロデューサーは私の作ったこの映畫を見ないと思います。彼らはきっと相當(dāng)な障害に遭遇すると思っているのではないでしょうか。スティーヴン?アラン?スピルバーグ監(jiān)督は、「映畫は『船』や『動(dòng)物』に觸れないほうがいい」と言い、「ザ?コーヴ」に水をかけたこともあります。
――この映畫を通じてどのような考えを伝えたいですか。
イルカに関心を持ち、イルカを救うことです。理解して初めて、私たちは関心を持ちます。関心を持って初めて、私たちは行動(dòng)します。行動(dòng)して初めて、生命には希望が生まれます。
――「ザ?コーヴ」は公開後、大きな反響を呼んでいますが、中國(guó)の映畫館で公開する計(jì)畫はありますか。
中國(guó)ではまだ配給業(yè)者が見つかっておらず、「ザ?コーヴ」が近いうちに中國(guó)の映畫館(注:今回北京での特別ロードショーはパソコンで公開)に登場(chǎng)するかどうかはまだ未知數(shù)です。
――映畫の材料集めがアジアに達(dá)していますが、今後中國(guó)でテーマを見つけドキュメンタリーを作る予定はありますか。
機(jī)會(huì)があれば試してみたいと思います。
「チャイナネット」 2010年3月17日