それで、今回「コミケに參加してみることになった。」というお話に戻りますが、今回は真面目にクリエィティブ産業(yè)の一翼を擔(dān)うサブカル市場を多面的に調(diào)べなければならないミッションがありまして、めでたく參加することとあいなりました!(お仕事とは言え、久しぶりなのでちょっと楽しみだったりします。)
そもそも、僕の趣味嗜好の根っこには、當(dāng)時の社會的に後ろめたい「コミケ」ですら行ったことのある動機があるわけですから、今の「コミケ」には行ってみるのはなんのためらいもありませんし、市場調(diào)査というミッションもあるので、純粋に公私共に楽しめそうであります。
40年近い歴史あるコミケでありますが、いわば、これはサブカルチャーがメインカルチャーに熟成されていった歴史でもあるといえますし、これが今のクールジャパンの逆輸入の狀態(tài)を生み出してくれたわけですし、多くの『共有知』が、コミケ當(dāng)日の東京ビックサイトには蓄積されていることでしょう。また、先日おこなわれた中國の最大のゲームイベント『チャイナジョイ』やその他中國內(nèi)?歐米各國のアニメ?コミック?ゲーム系イベント(例:『米?アニメエキスポ』http://ja.anime-expo.org/ )などとの比較から見えてくるものも多いのかと思います。
調(diào)査の目を光らせるのは、8月10日からの3日間です。うーむ、腕がなります!楽しみ!!
次回のブログでは、コミケの國際的な視點から書いてみたいと思います。(次回へ続く)
「中國網(wǎng)日本語版(チャイナネット)」 2013年8月5日